7/11(金) ローマ二日目。
ここまでは一人旅でしたがイタリアのパートだけ母が合流することになり。
母の到着を待つ間、
- パンテオン
- ナボナプラザ
- カンポデフィオリ
- サンアンジェロ城
- バチカンのサン・ピエトロ聖堂&宝物館
その他教会に行き、合流してから夜のバチカン美術館に行ってきました。
夜のバチカン美術館。
ローマの光は何と表現したらいいか
カラッとパリッと強くて
陰影が鮮やかで。
何もかもが絵になるというか
むしろ絵なんじゃないかと思って
思わず目を細めてみてしまうくらい現実離れしてる。
それにしても誘惑に満ち溢れた街、ローマ。
美しい男女に
魅惑的な料理。
※口に入れるものすべてが美味しい
趣向を凝らした服に宝石...
ここで模範的に暮らすのは恐らく至難の技で
だから街中至るところに教会があり
更に街角にマリア様の絵があって
日々悔い改めつつ次の日から楽しく暮らしてるのかな〜
と勝手に想像。
あまりに何もかもが絵になって癪なので
間抜けなローマの写真もアップしてやります↓
分かるよ、ローマの食べ物おいしすぎて私もこんな風にがっつきたいよ。
それにしても
サン・ピエトロ大聖堂の宝物館の
ダイアモンドや真珠やこぶし大のトパーズ等・・・。
贅を尽くした品々を見ていたら
ローマで目にした物乞いの人たちの顔が浮かんで
ものすごく複雑な気持ちになりました。
貧富の差についても考えさせられる旅。