ヨーロッパ旅 パリ

朝から晩までルーブル美術館-2014年6月30日-パリ1日目 

2014年11月25日

 

パリ到着。

 

22時でも明るい空。

自由・喜び・不安・寂しさ・色々な感情が渦巻いている。

 

厚い雲を抜け、フランスの緑が広がった瞬間の美しさをきっと私は忘れない。

 

セザンヌの絵のような形の畑の数々と、積乱雲の合間をぬう太陽の光。

 

神々しくて涙が出そうだった。

 

 

芸術漬けの3週間。

 

本当に久しぶりに、純粋な興味だけで本を読んでいる。それも絵画に関するものを。

 

クラッシックを聴きながら空を飛ぶ。これから見る芸術や建築に思いを馳せる。

 

CDG空港についた瞬間、自由だ・・・と思った。

 

好きなときに好きなものを見に行くことが出来る。

 

これ以上に自由なことってあるだろうか。

そんな夜が明け、パリ1日目。

 

開館から閉館まで9時間、トイレも行かずルーブル美術館にいた。

 

1日いたけどまだ足りない。もう一日行きたいな...

 

ホテルの近くの小さな公園もなんだか美しいパリ。

外は22時まで明るくて、お天気もいいし・・・

 

少し外を歩けば美しいものに溢れているパリ。

 

 

 

 

 

調子に乗ってパリ三大食べてはいけない料理、タルタルステーキを頼んでしまいました。

タルタルステーキ

なんの料理だか良く分からないまま。

 

pan friedって書いてあったのに完膚なきまでに生!

 

ドイツでもアメリカでもどの国でも完全な生肉は食べた事ない...

 

美味しいけど、ユッケ禁止の国出身だけに気が気でなく、ビジュアル的になんかペ⚪︎グリーチャムを食べてる気分...

 

お腹の安全を神に祈りつつ半分だけ食べました。

 

サラダでもO157菌とかついてたらやられるけど。

 

明日は(お腹が無事だったら)ベルサイユ宮殿行ってきます。

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